【♪】2014.4.5 / 2014.4.6 BUMP OF CHICKEN「WILLPOLIS 2014」@幕張メッセ
※ツアー中につきネタバレ注意!※
入社1週目の週末にスタンディングで2days参戦は頑張りすぎた感。でもやり残すことが無いように、気合、、!
駅周辺、何故か「チケット譲ります」が多かったな。譲ってくださいではなく。
【5日】ツアー初日。藤くんおかえりなさい。A3ブロック!
★本編
Stage of the ground / 虹を待つ人 / firefly / サザンクロス / ラストワン / 花の名 / Smile / R.I.P. / (島)銀河鉄道 / (島)歩く幽霊 / ray / トーチ / white note / 天体観測 / ガラスのブルース
★en.
★感想
・珍しい曲も演ってくれたりしてアツかった。みんな少しずつ「死」を意識したんだろうなと感じるセトリだった(特に花の名〜銀河鉄道あたり)。藤くんにとっては命を失くすことよりも、歌えなくなることが死を意味するのかもしれない。まだまだ本調子ではなさそうで、高音出てなかったり、胸を押さえたりゼーゼー言ってたりする場面があって心配になった。はやく元気になりますように。
なんというか、自分のストーリーをもってして曲に説得感を持たせてしまったんだなぁと切なくなった。
・藤くんMC「胸がいっぱいです。……酸素で。酸素でいっぱいなの。この前ちょっと漏れちゃったの」とか言ったあと自分で大ウケ。笑っちゃったけど、笑えないよ、、!
・やや緊張気味だったけど「帰ってきたよ」感が溢れ出ていて、みんな「ありがとう」「会えて嬉しい」と何度も言ってくれた。花の名では歌詞を変えまくってた。
★en.
リトルブレイバー / ダイヤモンド / 真っ赤な空を見ただろうか
★感想
・やっぱ2日目のセトリのほうが好きだなー。昨日のセトリと比べると、友人など「大切な人」への想いを強く感じる選曲だった。睡眠時間は致死量の切なさ。
・A1ブロックでステージも近かったし、紙吹雪や銀テープもgetできた。島へ向かう途中のメンバーを間近で見られて、凄くドキドキした。升さんの服だけ触れた…笑
・藤くん、昨日より元気そうで良かった。テンションも高かった。フジケラトプス久々にお目にかかった(*^^*)
・色とりどりの光の中で叫ぶように歌った唄。
“まだ胸は苦しくて 体だけで精一杯 それほど綺麗な 光に会えた”
原義は違っても、その場だけの意味が込もってしまったように感じられた。
・“ガラスの眼をした幕張きこえるか!!”
・横にゆらゆら揺れながらギター弾いてるヒロさん可愛かったなぁ。ほんとイケメンだった。今日はSmileのギターミスってなかった。笑
・Smileの映像、ペンで描いていくものではなく、お花が咲き乱れているものだった。
・升さんは生声で、結構長めに喋ってくれた。笑顔が本当に素敵なひと。
・友人との会話「近くで見えすぎて今日はチャントオブチキンだったね!」いま思うと意味わからないな、、
【2日間を通して】
・WILLに合わせたオープニング映像では『永遠の0』を想起させられた。メンバー登場への持って行き方が秀逸。入国した感が出てた。
・white noteは面白かった!! 私小説的な曲なのに観客参加型の曲になってた。太鼓の達人とかダンレボみたいな映像に合わせて、ラララって歌ったり手拍子をしたりする、リズム感を問われるゲーム性を帯びてた。バンプはどんどんあたらしい試みを仕掛けてくるなぁと感心してしまった。
・RAYの曲は勿論のこと、昔のアルバム曲やc/wのような珍しい曲が聴けて凄く嬉しかった。1日目で聴きたかったなと思った、(please)forgiveやリトルブレイバーを2日目で聴けて何より!
・ちゃまさんがペットボトルを観客にあげまくっていたのが印象的。笑
・BUMPの映像チームは素晴らしいなと改めて感じた。ステージバックの映像、リアルタイムなのにライブDVDを観ているかのような編集感があって、見応え十分だった。メンバーカットもだけど、エフェクトもちゃんとかかっていたりして、よく出来てた。
・ザイロバンドもボールも、Aブロックで体験すると楽しさが増すなと思った。あとレーザーや紙吹雪は見た目として美しかった。紙吹雪もテープも取るのに夢中になってしまったけど。笑
・ちゃまさんが「側に居られるうちに届けたい」「側に居させてください」と何度も口にしていたのが印象的。あなたたちがそこに居てくれる限り、離れてなんかいかないよ。
・幕張2daysとっても楽しかった。これから全国へ、どうぞ気をつけていってらっしゃいませ!