愛はいつも君の中で光る
愛はいつも君の中に/普通,アイドル10年やってらんないでしょ!? (初回限定盤C)(DVD付)
- アーティスト: Berryz工房
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス
- 発売日: 2014/06/04
- メディア: CD
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あまりに疲弊した夜、思わず呟いていた。
「かつて喉から手が出るほど欲しかった未来、手に入れたときにはもう欲しくなくなってる。夢にも賞味期限があるのかもしれない。もうこの未来は美味しくない。」
同い年のフォロワーさんから言葉が返ってくる。
「美味しくなくなってしまったことがたまらなく悲しくて、認めたくない時はどうすれば良いのでしょうか」
そのまま続く会話。
「①美味しくなるように味付けを変える
②「美味しくなぁれ♡」って魔法をかけるw
③お腹壊すのが嫌だから別の美味しいものを探す
とかとか。」
③お腹壊すのが嫌だから別の美味しいものを探す
とかとか。」
「②にして 萌え萌えキュンキュン♡ばりの呪文を唱えるコースにする!。・*・:≡( ε:)笑
美味しくないわけがないんだもの。」
美味しくないわけがないんだもの。」
「いいね!笑
そうだよねぇ、味覚が変わっちゃった気もするけど、美味しいって思ってた頃の自分を取り戻せたら良いなぁとは思う。。」
そうだよねぇ、味覚が変わっちゃった気もするけど、美味しいって思ってた頃の自分を取り戻せたら良いなぁとは思う。。」
上長から、来期やりたいことを聞いてもらえた。
その場では満足に答えられなかったけど、1日猶予をもらって考えてみたら色々出てきた。
“好きなのってなんだろう
したいのってなんだろう
大切にすべき事さえ見失うのかい”
アラカルトのイメージだった未来は案外バイキングで、並べられた料理の中に、まだ食べてみたいものが残ってる。
でも現状は、和食が好きなことを自覚(そして一応主張)しながら、並ぶのが嫌で、すぐ入れる多国籍料理のバイキングに来てしまったが故に和食にありつけてない感じ。そしてそこの和食が美味しいかどうかは分からない。みたいな。
でもまだまだフレンチもイタリアンも中華も、タイ料理もバスク料理も、何でも食べてみたい感じ。
実際、この前カエルの唐揚げを初めて食べたんだけど、普通に鶏肉みたいで美味しかったので(笑)、食わず嫌いしないで何でも好きになる努力はしたい。
辞めたいと思うほどまだ仕事してない。
私の中だけで光らせておくには勿体ない、この愛。